ぼくは,8月,宮古島に行っていろいろな体験をしました.舟の上から釣りをしたり,ボンベをしょって八重干瀬の海にもぐったり,おいしい料理を食べたり,たくさんの事をしました.その中でも一番印象に残っているのは,朝,釣りをした時のことです。
朝6時30分ぐらいに,平良さんに車で堤防に連れて行ってもらいました.堤防につくと,まずロッドの準備をしました.2本は小さいロッドで3本目は大きいロッドをセットしました.えさは,サンマとイカを使いました.そして,遠くに投げました。
入れてから少したってから,小さいロッドに来ました.少しの間,引き合いになりました.かかったのは20 cm ぐらいのタマンでした.その後は,もう1本の小さいロッドで小さい魚が釣れただけで,あまり釣れませんでした。
みんなが「そろそろ帰ろうか」と言っていた時でした.堤防の下に,5, 60 cm ぐらいのウツボが泳いでいるのを見つけました.ぼくは,「釣ってみたいな」と思いましたが,その時はすでにエサがなくなっていました.そこで,釣ったタマンをさばいて,えさの代わりにすることにしました.針にさばいたタマンの腹をつけました.そしてウツボの目の前に垂らしたら,ウツボはものすごい速さで,えさに食いついてきました.えさはたちまち取られてしまいました.今度はタマンの頭を針にかけて垂らすと,また食いついてきました.今度は引き合いになりました.でも,けっきょく20秒後ぐらいにえさ(頭)をもって行かれました.最後に残ったタマンのしっぽを針にかけて垂らしたら,またまた食いついてきて,引き合いになりました.しかし,すぐ針ごと持って行かれてしまいました.
結果的に,タマン1ぴきをかけても釣れませんでした.来年は絶対に釣ってやりたいです.
8月3日、朝9時半、お父さんのケイタイがなった。
ダイビングショップのカラカラ先生からだった。内容は、天気がよいのでどこかの海岸で体験ダイビングをしないかとの電話だった。今年は、あまり天気が良くなかったので、「待ってました」というような電話だった。うちはもちろんOKし、場所は、狩俣の海岸ということに決まった。10時、ホテルアトールの前でカラカラ先生と会った。ぼくと弟の量はカラカラ先生の車で海岸まで行くことになった。
車の中でカラカラ先生といろいろな話をしている中で、イムギャーマリンガーデンの話になった。そこはクマノミをはじめたくさんの魚が見られるポイントだと聞いた。しかも、水深もちょうどよく、体験ダイビングにはもってこいのポイントだと知り、ぼくと弟でイムギャーマリンガーデンに場所を変えないかとお父さんに勧めた。お父さんは狩またの海岸の方に行きたかったようだが、絶好のポイントだと聞きイムギャーマリンガーデンに場所を変える事になった。
強い日差しの中、サトウキビ畑を通り30分程走るとイムギャーマリンガーデンの砂浜が見えてきた。すでに道には5,6台の車が止まっており海岸でダイビングをしているようだった。体験ダイビングはまず、ぼくがカラカラ先生と潜り、次に弟、その次にお父さんとお母さんが潜るという順番になった。車の中からボンベやウエットスーツ、その他必要な物をおろし、ボンベに取り付けた。このボンベはとても重く、砂浜まで歩くのが大変だった。砂浜で、カラカラ先生から海の中での呼吸の仕方を教えてもらい、いよいよ潜ることになった。
はじめのうちは浅いポイントで潜り少しずつ深い所まで潜っていった。水深2,3mの所では、白と黒のおおきなウミヘビが泳いでおり、びっくりしてしまった。また、サンゴの上を泳ぐルリスズメダイの群やクマノミなど多くの魚を見ることができた。特に印象に残っているのは、白いウミヘビのようなウツボを見たことだった。カラカラ先生によるとこのウツボは、日本では、まれにしか見ることのできない珍しい魚であることがあとでわかった。30分後、ダイビングを終えて砂浜に戻った。その次は弟が潜り、お父さんとお母さんも潜った。ダイビングのあとは、四人とも同様に海の中で見た魚の事を話していた。
2時、イムギャーマリンガーデンを出て、カラカラ先生と福屋食堂の前に車をとめた。
ぼくたち家族四人はソーキそばを頼み、カラカラ先生はチャンポンを頼んだ。カラカラ先生はご飯を少なめにと頼んだのに、大盛りがきて驚いていた。昼食を食べ終えカラカラ先生と別れた。
今年、初めて本格的なダイビングをしてみると、いつもシュノーケリングで見ていた海の中がなぜか違うように見えた。やっぱり魚を間近で見られたからだろうか。来年も宮古島へ行ってダイビングがしたい。その時はカラカラ先生お願いします。
また、今回も宮古島へ行って平良さんをはじめ、よっちゃん、さくさん、はまちゃん夫妻など多くの方々にお世話になり、楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。来年も宮古島へ行くのを楽しみにしています
ぼくは今年,6泊7日の宮古島旅行に行きました.その中で一番思い出に 残っているのは釣りでした
2日目の夜,平良さんと一緒に来間大橋の上から,タマン(フエフキダイ) 釣りをやりました.釣りはじめてから2時間ぐらいたった9時過ぎ,大きな 魚がかかりました.一度は根(岩場)にもぐられてしまったけど,平良さんの 「少し待ったら出てくるかも」
という言葉で,しばらく待っていました.すると,魚が根から出てきたので, 一気に引き上げました.あの時,弟と平良さんとで引き上げていた時,の魚の 手ごたえは今でも忘れられません.釣り上げた魚は40cmをこえるタマンで した.弟が 「食べたい」 と言うので,釣ったタマンは次の日,「鬼ごっこ」 でさばいてもらうことになりました。
そして,鬼ごっこで食べた時のタマンのさしみのおいしさも忘れられません.
また,ぼくは泳ぎながら釣れるという「手釣り」の道具を飛行機の中で作っ て持って行きました.いつか,テレビで紹介されていたものです.仕掛けは簡 単で,ペットボトルに釣り糸を結び,10mくらい糸を巻き,おもりと糸をつ けたものです.それを泳ぎながら水深に合わせて糸を出し,釣るのです.エサ は魚肉ソーセージでした.初めのうちは,うまくあやつれず,弟と二人でやっ ていましたが,しだいに慣れていき,一人でもできるようになりました.この 釣り方で,ベラをはじめ,コバンアジやクロスズメダイなど,たくさんの魚を 釣ることができました.残念ながら,糸が細く,大きな魚には切られてしまい, 釣れませんでした.魚に逃げられた時は,とてもくやしかったです.
砂浜や防波堤で投げ込んでの釣りもしました.釣れたのは,ほとんどが熱帯 魚だったけど,「コツ,コツ」とつっつくようなあたりが好きになりました. この時のえさは,ねりえ(シーヒット)でやってみました.
5日目の夜,2回目の平良さんとの釣りをしました.今度は,池間大橋の上 からでした.この日は風が強く,波が高かったためか,あたりはあったけれど 釣れず,残念でした.釣れたら,また鬼ごっこだったかな?
今年は宮古島のいろいろな場所でいろいろな釣りができました.でも,糸が 細かったりしたので,今度釣る時は糸を太くして,大物にも切られないように してやってみたいです.また,サビキ釣りにもチャレンジしてみたいと思って います.今度また,宮古島に行くことを楽しみにしています.その時には,ま たいろいろ教えて下さい.(吉野)にて
僕たち、家族4人は、7月30日から8月5日まで、沖縄の宮古島に行って来ました。
その中で、ぼくが一番印象に残ったのは、「イムギャーマリンガーデン」でダイビングをしたことでした。最初の方は、ボンベが重くて、なかなかじょうずに泳げなかったり、沈んでしまったり、耳がいたくなったりしたけど、最後の方は、そんなこともなくなって、うまく泳げるようになりました。
とても大きなサンゴがあって、その中には「クマノミ」や「デバスズメダイ」や「ルリスズメダイ」などいろいろな魚がいて、大きな魚から小さな魚まで、さまざまでした。来年もダイビングをして、いろいろな魚に会いたいです。
二番目に印象に残ったのは、4,50・をこえるほどのきょだいな「モンガラ」という魚に会ったことです。それは、保良川ビーチです。ぼくとお兄ちゃんの雄で、手釣りをしていて、魚が多く集まっているところに、「おれにもえさをくれ。」といっているように、そのきょうだいなモンガラが出てきました。ぼくと雄は逃げてしまいました。なぜかというと、モンガラの体はカラフルだったけれど、色の悪いカラフルで、僕たちが逃げようとするとついてくるからです。雄が、そいつを「釣りてえ」といいました。ぼくは、
「あんなの釣るのやめようよ」
といいました。でも最後の方になると、あのモンガラを釣りたいなあと思うようになりました。
来年もあのモンガラは、いるかなあ。来年宮古島に行ったら、会ってみたいなあ
最初に連れて行ってもらったポイントには,テーブルサンゴがいっぱいあ りました.そこにはきれいな魚がいっぱいいてたのしかったです。そこはけっ こう深く,3mか4mありました.魚の種類は少なかったけれど,いっぱい いてとてもおもしろかったです。
2番目のポイントは,なんかすいこまれていくような深いかけあがりのあ るところでした.そこでも魚の種類は前と同じくらいで,そんなにいなかっ たけど,水の色が黄緑色で,とてもきれいでした。
そこでは,お兄ちゃんと協力して手づりをやりました.えさは,魚肉ソー セージでやりました.よくつれました.そこの一番深いところは,30mぐ らいあるのかなぁ,と思いました.そこでは,赤いきれいな枝サンゴを見ま した.ぼくは,しましまの黄色い魚ツノダシが一番すきです。
次に,ぼくは船の上からサビキでつりをしました.魚はあつまってくるけ どなかなかつれません.だけど,お昼の時間になると,なぜか魚がよくえさ を食べてくれるようになりました。
つれた魚は,グルクンやエンゼルフィッシュでした.ほかにも,カサゴみ たいなのがつれました.ぼくはグルクンを見た時,「うまそお」と思いまし た.エンゼルフィッシュは「きれいだな」と思い,カサゴみたいのはちょっ と「こわいな」と思いました。
夕方4時ころに,船は池間の港にもどりました.たのしかった八重びしも 終わりです.船をおりる時に,船長さんからもらったおみやげは,ぼくのつっ たグルクンと小魚,そして,船長さんがもぐってとってくれたサザエでした。
その夜,グルクンはからあげに,サザエはしょうゆを入れて焼いてもらって 食べました.とてもおいしかったよ.また行くね。
てっぺんにいって
下をみたらこわかった.
上はかぜもびゅうびゅう
下とはぜんぜんちがった. すずしかった.
ぼくと,お兄ちゃん,お母さん,お父さんの4人でおきなわの宮古島に 行きました。
7月31日金曜日の朝,羽田空こうからJTA21便7時30分発のひ こうきにのりました.中では,おもちゃや,かるいごはんが出ました。
宮古島には10時15分ぐらいにつきました.昼ごはんは,「そうきそば」 というのを食べました.細いうどんのような物の上に,ぶた肉のかくにの ようなものがのっていて,おいしかったです.その日は,みなとに散歩を しに行きました.がんぺきから海を見ると,魚がいっぱい泳いでいました.
8月1日土曜日は,5時に起きて,みなとのがんぺきからつりをしまし た.あさごはんのあとは,砂山ビーチでおよいだり,魚にえさをあげたり しました.砂山ビーチは砂がまっ白で,とてもきれいでした.魚肉ソーセ ージを小さくしてまくと,魚がたくさん集まってきます.ソーセージとま ちがえてぼくの指をかむ魚もいました.
8月2日日曜日.今日も朝はつりに行きました.エンゼルフィッシュみ たいなのがつれました.家にかえってしらべてみたら「つのだし」という 魚でした.この日は,エアーフィンダイビングをやることに決まっていた
ので9時30分にむかえに来てもらいました.午前中は吉野海岸でシュノ ーケリングをしました.サンゴがいっぱいで,魚もいっぱいいました.午 後は,インギャーマリンガーデンというところで小さいボンベをしょって 海にもぐりました.水にはいっていないときはおもかったけど,水にはい るととてもかるくかんじます.水の中で息ができるなんてほんとにふしぎ。
8月3日月曜日.この日も朝はつりにいきました.そのあとは夕方まで ぼら川ビーチという所でおよいだり,なみうちぎわにねころんで魚にえさ をやったりしていました.帰りに貝のはく物かんに行きました.小さい貝, 大きい貝,光っている貝,見たことのない貝がいろいろありました.
8月4日火曜日.また吉野海岸に行きました.すこし雨がふったけれど およいでいれば平気です.岩と岩のあいだに青いヒトデがいたのでひっぱ りだしました.とてもきれいな色でした.午後は北のさきっぽまでドライ
ブに行きました.風力はつでんという風の力で電気を作るものがありまし た.
8月5日水曜日.宮古上布という青い布をおっている工場や,ねったい 植物園やはく物かんと,いろいろ見てまわってから,また,ぼら川ビーチ でおよぎました.帰りはJTA22便6時55分発のひこうきにりまし た.2時間30分ぐらいで羽田空こうにつきました.
きれいな海でつりをしておよいで魚とあそんだ6日間でした. また行きたいな.