宮古島の年中行事 4月 top
毎年、下地前浜ビーチで行い多くの家族連れや観光客が参加して宮古島の本格的な夏到来をアピールする。
従来海びらきでは、つかさの海の安全祈願、海開きを宣言、主催者のテープカット、関係者による鏡割り、水難事故救急指導などの後、待ちかねた多くの家族連れが海に飛び込み「初泳ぎ」を楽む。ウナギのつかみ取り、多彩なアトラクションでにぎう。
従来海びらきでは、つかさの海の安全祈願、海開きを宣言、主催者のテープカット、関係者による鏡割り、水難事故救急指導などの後、待ちかねた多くの家族連れが海に飛び込み「初泳ぎ」を楽む。ウナギのつかみ取り、多彩なアトラクションでにぎう。
八重干瀬祭り |
宮古島市池間島の北約5〜22kmの沖合に点在する大小100を超えるさんご礁群。大潮のころに年に数度浮上します。
大潮の時期に姿を見せる「幻の大陸」として知られる。県内外の多くの観光客が巨大さんご礁に上陸します。三日間で約1、000人の観光客が訪れる。
「幻の大陸」は全国への知名度も高まり、宮古島の観光資源としての活用が期待される半面、環境保全の立場から上陸観光の是非について論議も高まっている。
観光客は準備された木のつえを手に巨大さんご礁に降り、シャコガイなどを獲りサニツを楽しむ。
大潮の時期に姿を見せる「幻の大陸」として知られる。県内外の多くの観光客が巨大さんご礁に上陸します。三日間で約1、000人の観光客が訪れる。
「幻の大陸」は全国への知名度も高まり、宮古島の観光資源としての活用が期待される半面、環境保全の立場から上陸観光の是非について論議も高まっている。
観光客は準備された木のつえを手に巨大さんご礁に降り、シャコガイなどを獲りサニツを楽しむ。
浜下り | 旧暦三月三日 |
潮干狩の行事。宮古島でこれをサニツとも言うのは、三日(さんにち)の意。旧暦三月三日の春の大潮の日に浜に出て海の幸を求めて海に出かけます。(旧暦は太陰暦だから、月の満ち欠けや潮の満干(みちひ)はすべてこれに従う)。実態は潮干狩であるが、単に貝を拾うだけでなく、季節の巡りを祝って潮で身を清めるという意味がある。最近は家族連れで行くことが多いけれども、本来は女性たちの行事である。
全国的にも知名度の高いトライアスロン宮古島大会。スイム3キロ、バイク155キロ、ラン 42・195キロの3競技を競う。
出場選手1500人が宮古路を駆け抜ける。その日1日は宮古島はトライ大会一色となる。島が燃える日でもある。
出場選手1500人が宮古路を駆け抜ける。その日1日は宮古島はトライ大会一色となる。島が燃える日でもある。