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ワイドー100キロマラソン |
宮古を代表するスポーツイベントとして定着している・宮古島100キロワイドーマラソン(主催・宮古島市ほか)には、毎年多くの県内外のアスリートが参加している。
レースは、100キロが午前5時にうえのドイツ文化村を、50キロは同11時に狩俣中学校北約200m地点を、21キロは午後2時に東平安名崎入口をスタートする。ゴールの制限時間は100キロが午後7時、50キロと21キロは同6時。レース終了後、午後7時からは閉会式と交流パーティーが行われる。
レースは、100キロが午前5時にうえのドイツ文化村を、50キロは同11時に狩俣中学校北約200m地点を、21キロは午後2時に東平安名崎入口をスタートする。ゴールの制限時間は100キロが午後7時、50キロと21キロは同6時。レース終了後、午後7時からは閉会式と交流パーティーが行われる。
上野野原サティパロウ |
国指定重要無形民族文化財(上野)が、毎年、旧暦12月最後の丑の日にあたる日に同地区で行われている。サティパロウ(里払い)と呼ばれるこの行事は、集落内の悪霊や悪疫を追い払う行事として定着している。これには部落内の女性やこども達が練り歩き「ホーイ、ホーイ」を掛け声をかけ悪霊を追い払った。この行事には女性がセンニングサとクロツグを頭と体に巻きつけ、ヤブニッケイの小枝を手に練り歩くのが慣わしとなっている。また子供達は、パーントゥの面を顔を覆ったり、ホラ貝と太鼓の音を響かせながら歩く。時間は午後5時過ぎから。はじめにウプ御嶽に向かって合掌してから集落を歩く。
宮古島100キロウルトラ遠足(とおあし) |
1997年に、宮古島において初めての島1周100kmウルトラマラソンを開催。2001年より「宮古島100kmウルトラマラソン」の名称を「宮古島100kmウルトラ遠足(とおあし)」に変更、並びにスタート・ゴール地点も変更致しました。宮古島東急リゾート前をスタート・ゴール地点とし、時計回りに海岸線に沿って宮古島を一周するコース。
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