宮古島史年表 1954年(昭和21)〜1952年(昭和40)
宮古島の歴史 | 日本史 |
1954年 昭和29 | |
★桟橋工事竣工、平良港桟橋へみどり丸初めて接岸 | ★第五福竜丸米国の水爆実験で被爆。 |
1955年 昭和30 | |
★CAT航空による民間航空路はじめて開設 | ★沖縄人権問題起こる。原水爆禁止世界大会広島で開催。自由民主党正式発足。国際調査の結果日本の総人口八千九百二十六万九千二百二十八人と統計局が発表。 |
1957年 昭和32 | |
★宮古区裁判所設置される。沖縄銀行宮古支店開店 。 宮古・那覇間、宮古、八重山間無線電話開通 |
★那覇市長に人民党の瀬長亀次郎就任。日ソ漁業交渉妥結。第三回原水爆世界大会東京大会開催。 |
1958年 昭和33年 | |
★宮古島測候所創設以来の強震5、震度5、死傷者3人(3月11日)。第三回通貨交換(B円からドルへ、1ドル=120B円、9月16日〜20日) | ★第四回原水爆禁止世界大会開催。 |
1959年 昭和34 | |
★宮古島台風(サラ)来襲(9月15日)最大風速53・0m、最大瞬間風速64・8m、被害甚大、城辺町でソテツ中毒事件発生。 宮古製糖設立(1960年12月4日操業開始)。ゴロゴロ模合はびこる | ★最低賃金法案成立。。皇太子・正田美智子結婚式挙行。 |
1960年 昭和35 | |
★沖縄県祖国復帰協議会結成 | ★浅沼社会党委員長日比谷公会堂で右翼少年に刺殺される。 |
1962年 昭和37 | |
★干ばつ(1月21日〜3月14日・43日間) 干ばつ(3月30日〜6月4日・67日間) |
★東京の人口、一千万人を越える。 ケネディ大統領、沖縄援助費増額を声明し沖縄行政改革を指令。沖縄援助に関する日米協議委員会の設置決まる |
1963年 昭和38 | |
★70年来の大干ばつ(1月15日〜5月31日・137日間)さとうきび10aあたり収穫高2・2トン | ★日ソ貿易協定に調印。 |
1965年 昭和40 | |
★宮古島上水道組合設立(7月1日)全島水道化はじまる 佐藤総理大臣一行(8月21日)沖縄・宮古島訪問 | ★名神高速道路全面開通。 |