宮古島史年表 1905年 明治38 -1927年 昭和2年
宮古島史 | 日本史 |
1905年 明治38 | |
★久松五勇士、「バルッチク艦隊みゆ」を通報 | ★日露講和条約議定書(ポーツマス条約)調印す |
1906年 明治39 | |
★宮古・八重山両郡民の選挙権獲得運動起こる | ★日本社会党結成、日露講和条約により樺太北緯50度以南受領 |
1908年 明治41 | |
★島嶼町村制実施 間切り(マギリ)を町村に、村を字に改める。 宮古は四ヵ村になる(平良村、城辺村、下地村、伊良部村) |
|
1913年 大正2 | |
★海底電信開通 多良間・平良村より分村(字仲筋・字塩川・字水納、平良村より分離、多良間村となる) |
★中華民国承認す 徳川慶喜没す 台湾独立事件事件発覚 |
1915年 大正4 | |
★宮古に於いて慶世村恒任による初の新聞できる | ★台湾独立事件判決あり死刑903人 |
1917年 大正6 | |
★宮古電灯株式会社設立 | ★8・30物価調節令公布 |
1919年 大正8 | |
★衆議院選挙法、先島に適用(沖縄より7年あと) コレラ伝染、患者2、000人、死者900人余 |
★京城に朝鮮独立運動発生、以後各地に拡大 |
1920年 大正9 | |
★特別府県制、特別町村制廃止。はじめて本土並自治体となる。 第一回国勢調査、宮古の人口5万3千人余。 | ★日英同盟継続決定 |
1921年 大正10 | |
★台南製糖宮古工場建設(現沖縄製糖) | ★借地法、借家法・国有財産法公布す |
1924年 大正13 | |
★平良村、町に昇格 | ★小作調停法公布す |
1925年 大正14 | |
★宮古神社建立 | ★全国労働組合協議会成立 治安維持法公布 |
1926年 大正15 | |
★島庁を支庁に改める。島司を支庁長に改称 | ★最初の普通選挙による浜松市議会選挙実施。12・25大正天皇没す |
1927年 昭和2 | |
★慶世村恒任「宮古史伝」著す | ★全日本農民組合結成。北丹波地方大地震。南京事件発生す。 普通選挙法初の府県会議員選挙行う |