宮古島史年表 1609年(文保元年)〜1771年(明和8)
宮古島の歴史 | 日本史 |
1609年 慶長14年 | 江戸時代 |
★島津、琉球攻略 | ★島津家久家臣の樺山久高を琉球征伐に派遣する |
1611年 慶長16 | |
★祥雲寺建立 砂川間切をおき、三頭制となる。 |
★加藤清正没す |
1629年 寛永6 | 家光時代 |
★宮古に在番を置く。 | ★武家諸法度を更定、家光の乳母春日の局の号受ける |
1636年 寛永13 | |
★先島の戸口調査行う | ★寛永通宝鋳造する |
1637年 寛永14 | |
★人頭税制を施行 | ★肥後の国島原のキリスト教徒蜂起す |
1678年 延宝6 | 徳川家綱時代 |
★多良間に騒動起こる。(過酷な人頭税に抗して農民蜂起) | |
1686年 定享3 | |
★川満村再び村立。佐和田村村立 | ★幕府老中、大久保忠朝に相模国小田原城を与える |
1714年 正徳4 | |
★嘉手苅村。大浦村再び村立 | ★幕府外国船との海上密貿易を禁ずる |
1715年 正徳5 | |
★大野山、野田山造林 | ★幕府酒造量を制限す |
1716年 享保1 | 徳川吉宗時代 |
★保良村、野原村再び村立 | ★江戸大火 |
1725年 享保10 | |
★幕府大火防備のため塗屋・瓦屋などを奨励す | |
1748年 寛延元 | 徳川家重時代 |
★宮古島旧記成る | ★福井藩に町・農民騒動 |
1771年 明和8 | 徳川家治時代 |
★大津波襲来。友利、砂川、新里、宮国の四ヵ村人家流される(死者2.548人) | ★幕府百姓強訴処罰例発布 |