レンブ
原産地はマレー半島である。台湾をはじめ、インド、フィリピン、マレーシアなど亜熱帯から熱帯気候で栽培されている。
レンブの木は常緑小高木で4月-5月ごろに白い花が開花する。また、無数の放射状に出る雌しべが特徴的である。レンブの果実は直径約3-7cmで、赤や緑や黒など様々な色がある(特に黒色の物は高級とされていて、食感もよく、糖度も値段も高い)。表面は英名の Wax Apple が現すようにロウ細工のような独特の肌触りで、傷などの衝撃に弱い。中心部分は他部位に比べスカスカしており、また種が無いものも多い。 (wikipediaより)
宮古島では庭木として楽しんだり、または畑の防風林として植栽されているのが見受けられる。
実は鮮やかなピンク色であり、木に実がつきだすと鈴なりのようにたわわに実る。
レンブの実はジュースにして飲んだり、そのまま食べても、梨のような触感と甘さがある
実は鮮やかなピンク色であり、木に実がつきだすと鈴なりのようにたわわに実る。
レンブの実はジュースにして飲んだり、そのまま食べても、梨のような触感と甘さがある