島の小中学校(2010年廃校、2011年取り壊された校舎)
島唯一の小中学校。大神漁港からその姿が見える。島では大きな建物だから目立つ存在でもあるし、島民の集合場所、憩いの場所ともいえる。(現在はもうその姿はない)
朝の出勤風景。朝一番の島尻漁港からの一番船でほとんどの教職員が宮古本島から出勤する。(姿はもう見えない)
小中学校の運動場。数人しか児童生徒がいなかった。
2010年10月に廃校が決まった大神小中学校。2011年度で校舎の取り壊し。同校は1933年に狩俣小学校大神分教場として設立され、57年に大神小中学校として分離独立し、同学校名で開校していた。