平良港でやっていた朝市 (新鮮魚貝類)現在はやっていない。
2021年現在、港から出てすぐアトールエメラルド宮古島の通り沿いに店舗を構える
宮古島の朝市の風景。新鮮な魚が大きなコンテナカゴなどに処狭しとならんでいる。朝市では、その新鮮な魚を仕入れる仲買人をはじめ、スーパーとは違った新鮮さ、また安さが魅力として買い求める地元民で毎日賑わっている。魚を運んでくるのは伊良部漁港に所属する漁民がほとんど。前の晩に水揚げしたものを運んで朝一で、氷つめしたコンテナから取り出す人。その日の高速船やフェリーで運んできた魚を満載した箱を朝一の船で運んでくる方など様々。宮古島海産物の台所である。
大体時間は午前7時すぎからはじまり、午前8時前後が買い物のピーク。
その朝市では新鮮な魚のほかにも鰹節やナマリブシなどの加工品なども販売されている。
場所:平良港、離島航路で賑わう平良港マリンターナル 西側
大体時間は午前7時すぎからはじまり、午前8時前後が買い物のピーク。
その朝市では新鮮な魚のほかにも鰹節やナマリブシなどの加工品なども販売されている。
場所:平良港、離島航路で賑わう平良港マリンターナル 西側
海の幸の台所である朝市は、宮古島平良港にある離島航路のすぐそばだ。新鮮な魚は沖縄の代表的な魚であるグルクンをはじめ、イラブチャ-、シーラ、カツオなどのほか、カルシウムの代表的な小魚ミジュンなど様々。家庭の主婦などはきょうの献立を考えながら購入していく。