aikonこのHPを友達に紹介する
aikonリンクについて
aikonリンク申込み
aikon問い合わせ
aikonサイトマップ
aikon携帯サイト
home
旅行記
宮古島旅行記「家族4人旅」 新木誠 2000/8/26〜31大阪府・四條畷市
前回、家族で沖縄に行ったのは1996年。次男の航空運賃が無料のうちに、もう一度沖縄のきれいな海を見に行こうと、三日間の休みをとって8/26の土曜日から5連休にし、一家四人で宮古島へ行ってきた。ホテルは宮古島東急リゾート、四泊五日の旅行である
「こういう過ごし方もエエなぁ」 朝田シュウジ 2000!8/27-9/1 大阪府
初めて宮古島に上陸してはや7年。その間仕事やプライベートで数え切れないほど宮古には来てる(帰ってる?)が、今回ほど台風の直撃を食らったのは初めて!
不安と不安を胸一杯(笑)に宮古空港に着いたのが19時前。空を見上げると分厚い雲が。「一人でよかった。誰か連れてきてこんな天気やったら、めっちゃくちゃ印象悪いしどこにも行けんやん」と 考えつつ、迎えに来てくれた友人の車に乗るなり一言、「今年の連れは台風か〜?」(笑)。

次の日からは、本格的に台風12号の影響で、風はビュービュー、時折降る雨は横なぐりで「内地のそれとは違うなぁ」などと思いつつ、折角来たのだからと東平安名崎へ。そんな強風にも関わらず灯台が開いてたので、150円と三線(その時持ち歩いてた)を握りしめいざ上へ。今まで何度となく来たこの東平安名崎だったのに、運悪く一度も登ったことの無かった灯台をヒーヒー言いながら登ると、そこはまた別世界。「こんな風に見えるんや〜〜」と感動もひとしお。折角やからと手にしてた三線を弾いて、登ってこなかった友人に写真を撮られる。
「ここの灯台が出来てから、最初で最後やろうなぁ。上で三線弾いたヤツって」。
帰りに受付のおばさんに、「あんた、上で三線弾いてきたの〜?」と笑われる。
その後は徐々に勢力を強めていた12号の暴風域に入り、もうそこら中の
並木を押し倒し、雨もどんどん強くなる。もう傘なんてさしてなくても同じ。映画館からペンションに帰るたった2分の道のりで、アタマの先からつま先までずぶ濡れ。途中モスバーガーに寄るも、店に入るなり店員のおばちゃんに、「これで拭きなさ〜い!」と苦笑いでキッチンペーパーを渡される始末。いや〜〜、ホントに凄かった!
でも友人に言わせると、「こんなの台風じゃないさ〜〜。もっともっと凄いさ〜〜」とのこと(笑)。

その後は台風も徐々に離れていき、海も泳げるレベルにまで穏やかになってきたものの、泳ぎはせずに、平良市内をカメラ片手にブラブラ散歩したり、パイナガマビーチでお気に入りの本を読んだりと、すごく贅沢な時間を送って過ごし、カラダにニョキニョキと生えたトゲトゲを一本一本丁寧に抜くことに専念。宮古は何回も来たけど、「こういう過ごし方もエエなぁ」
と再確認した今回の宮古滞在でした。

確かにリゾートしたり、泳いだり、ホテルでディナーも否定はしないけれど、一度こういう時間の過ごし方をしてみるのも、すごく贅沢でいいんじゃないだろうか?
台風の直撃にしても、周りからは「残念やったねぇ、そんな所まで行って台風なんて・・・・」と結構同情の言葉を掛けられたけど、自分自身ではそこまで悲壮にはなってなかったのだ。「台風もまた楽し!」そんな風に考える余裕が、今回の宮古滞在を有意義にしてくれたと思う。
だって、そんなん、なかなか体験出来ないよ!並木が折れてるんよ!!(笑)
こうたろう.ひとみ 2000.8/21
のんきに構えすぎて、OMC(ダイエーの)では、沖縄方面はもういっぱいですねー、といわれてあきらめかけていた矢先、ちかくの駅ビルの代理店でとれたのがここ宮古島でした。
泳げない嫁さんと、三歳半のサル並にうるさい息子との三人家族づれの旅は、8月15日からの4日間でした。、さいわい車も借りられたので、プールサイドでのんびりのイメージのつもりがくるまでビーチに連日移動となったのは予定外でしたが、わりとちいさめのパイナガハマビーチが唯一徒歩圏のアトールエメラルドの場合、全島周ることができ、やはりクルマがあってよかったです。

着いた初日は、そのパイナガハマで、夕日をながめながら、息子とバシャバシャ。
翌日は、北に走って、砂山ビーチへ。どなたか書いていた通りみじかいupdownではあるが途中からだっこしろという子供を抱えてての砂道はけっこうキツイ。しかも、この日たまたまなのか、波も高く、子連れの海遊びにはちょっと不向きのためここは、みるだけでパス。でも、とってもきれいで、おみやげのパンフの表紙にもなっ
てるくらいなのでぜひがんばって訪れましょう。
さらに北上して、風力発電と池間島をぐるっと観光。ガイドパンフに、観光化されていないビーチがあるよ、とあるのでゼヒそこで遊ぼう!と横道をちろちろ見ながら走るも、入っていいものやら躊躇する農道みたいな横道ばかりで、そうこうするうちあっというまに、もときた入り口へ。そこが、売店とかある駐車場なので、止まって、下のビーチで泳いでもいいのか訊ねると、かまわないとのこと。カップルが一組いるだけだし、これはいい。と思うも、どうも、ビーチとしていないとこだけに、シャワーとかが、ない模様。塩焼けすると、かぶれてたいへんなことになる、と漁師
の娘の、でもなぜか泳げない嫁さんが、反対し、あえなく断念。

ここで、教訓。観光客のいない、または少ないビーチはたくさんあるが、施設もないので、ペットボトルとかに真水をいれて、2,3本もっていけば、からだの塩くらいは落とせる。もちろん、多いほど安心。トイレもないけど、ひとも少ないことだし・・自販機もないから、甘くない飲み物も用意。

で、パンフに、施設充実とある、保良泉ビーチを目指し一路南下。途中、吉野ビーチの石の目印を見つけ、ちょっと寄ってみるか、と降りてみたら、ゴルフコースの下と思しきところを通過したとたん、道がクルマ一台分の細さに。もどることもできないので、ともかくすすむと、小さな駐車場にたどりつき、一安心。降りてから来た道をふりかえると、道の横の溝にトラックが脱輪して立ち往生中。ホントに狭いので、行く方は要注意。 ここは、とりあえずシャワー2、トイレ・・なんと水洗・・が1つ、と、囲った更衣室が2、と泳ぐのには、十分の施設あり。もちろん無料なのがうれしい。公営なので、こういったところはいいですね。都会にいると、なんでも有料があたりまえなので。ちなみに、翌日いった、前浜ビーチでも駐車もシャワーもすべて無料でした。

設備もあるし、予定を変更して、吉野で泳ぐことに決定。着替えて、さあ降りようかと思っていると、メールで読んで予習していた、吉野のおいちゃん、登場!同じように、珊瑚礁が浜辺で見ることができるめずらしい場所であること、サンゴには決して乗らないこと、などレクチャーをうけ、いざ浜へ。
着いた2時ごろが、ちょうど干潮で数歩はいってめがねでのぞいただけで、熱帯魚の大群が!種類も豊富で、まさに水族館。それが、3歳児でも入れる浜とは、まさに感激の一言。ときのたつのも忘れてながめていました。海ではずっと、こどもを背中に乗せて、カメになって泳いでいたところ、地元のひとが、岩のうえで魚をさばいてその場で、まわりのひとにさしみを分けていて、自分と上に乗った息子ももらいました。
水中も可の使い捨てカメラで、さかなを夢中で撮影。かえってきて、すぐ現像すると、まあまあ撮れているものの、やはりピントがいまいち。いいカメラ買って、またいきたーい!と思った瞬間でした。

ホテルが遠いのでそろそろおかえり。夕食は、ホテルの近くの郷土料理の店に。どこで食べても、もずくがおいしく、とくに道産子の嫁さん感動の一品。自分は、ナスの味噌煮がとってもおいしかったです。奮発してたのんだイセエビはチーズ載せでしたが、うーん塩焼きで食べたい、がふたりの感想・・。ORIONビールもとくにクセはなくだれにでも親しめる味。泡盛は、フルーテイなワインの感じ?で飲みやすい。

明けて、翌日は、まさに南の島、イメージ通りの前浜ビーチへ。透明度抜群・・でも、前の日、吉野で魚の大群をみてしまったので、一種類くらいしかいないのが、ちょっとさみしく、ここでは、パラソルかりてよこになって、ゆったりするのが王道かも。
台風にもあわず、すばらしい時間をすごせた宮古島でした。今度いくときは、うん、やっぱり吉野ははずせないな。学者かもしれないおっちゃん、おげんきで!
海外旅行より、時間がかからない 田辺あきこ (埼玉県)  8月9日
我が家は、おじいちゃん、おばあちゃん、子供(小6と小3)にお父さんと私の計6人で、8/6から3泊4日でステイしました。
お父さんが、9年前に仕事で、宮古島に一度行って以来、ずっと、家族をつれていきたかったとのこと。
でも、行くまでは、子供半額のツアーのケアンズの方が安かったり。だけど、本当に正解でした。
年寄りがいるので、宿は東急リゾートに奮発。でも、3人は、そう高くなかったかな。
東急のホテルで、夕飯を予約するなら、バーベキューがいいですよ。
6人で、4人分頼みあまりました。ご飯、サラダ、フルーツが食べ放題です。
ちなみに、寿司は、割りだかでした。
シュノーケルも初体験。イマギャーマリンガーデンで行いました。
吉野海岸への道は、細くて、ジェットコースターのようです。夕方4時ぐらいがいいようです。この時は、わたしは、ゴーグルしかなかったので、あまり魚と遭遇できませんでした。
おふくろ亭の郷土料理は、安くていいですよ。
駐車場が4台しかないので、1ブロック歩きましたが、スーパーサンエーに止めました。
道は、どこも平良に通じていてわかりにくいですね。
でも、海外旅行より、時間がかからないし、海のきれいさ、人の少なさでは最高ですね。
お金をためてまた、行きたいと思います。