県指定史跡
指定 昭和52年(1977)7月11日
崎田川河口近く、国道390号線に沿っている。この矼は、琉球王国時代、平良から久貝・松原・川満
を経て洲鎌、上地、与那覇へ通じる主要道路の一部であった下地矼道と共に架設されたと伝えられている。
「雍正旧記」(1727年)には「池田矼・南北長20間、横3間、高サ9尺5寸村北ノ潟陸原ニアリ」と
記録されている。その後、何らかの理由で壊された矼を、1817年(嘉慶22)
に下地矼道と共に大修理を実施したことが「宮古島在番記」に記されている。琉球石灰岩をアーチ型に積み上げて
造ってある。1977年段階で伝承では、400年、文献上の記録では260年余の歴史を有し、今日まで
堅牢さを誇っている。 |
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