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宮古島での豆腐作り  島豆腐作り約45年 平良キヨさん
朝3時半過ぎには起床し、午前4時にはもう豆腐作りに精を出す平良さん。
豆腐作りを行って40数年になるという。「いつから作ったか、忘れたさぁー」と笑顔でこたえる。昭和8年生まれの平良さんは今年で74才。だいぶ腰も曲がってきたと、豆腐作りでの作業の苦労話も語りつつ元気で頑張っている
現在の豆腐作りのほとんどは機械での作業がほとんどを占める。手作りの島豆腐作りは宮古島でも数少ない。島豆腐の一番の特徴はニガリを使わずに宮古島の大自然の海の幸、の”海水”を使用して作っている点である。
島豆腐作りは、前日に大豆を水に漬けこんで、朝一番にその原材料の大豆を機械でコシて絞る。
そのあとは手作業で、昔ながらのやり方で大きな釜にコシた豆腐の原料を入れ、煮込んでいく。

豆腐作りの上で欠かせない海水のくみ出しは主にご主人の仕事、たまに子供たちも手伝う。家族総出での作業だ

主に島にある公設市場・北市場で商いしてきた平良さんだが、2007年2月に北市場が道路拡張のため閉鎖、現在は公設・南市場で商いする平良さん。いつまでも残しておきたい宮古の味、「島豆腐」である。
北市場で営んでいたころの平良さん

午前6時頃から午前7時の間には豆腐作りを行う工場でも豆腐を買うことができるため、近所のお馴染みさんや、島豆腐を好む方々が挨拶かたがた買い物に訪れる。出来立てホヤホヤ島豆腐の味はまた格別。
その場でお好みの「豆乳」「豆腐湯」「豆腐」などを買いもとめている。
豆腐工場には看板はありません
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